2012年09月23日

3Dヘッドマウントディスプレイの将来像PROTOTYPE-SR

今日までの東京ゲームショウ2012のレポートの記事があります。
 以前特許分析したソニーの3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」のレポートもありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120921_561024.html

その中に、東京ゲームショウのみの参考展示で、他の展示会での展示や商業化の予定はないとする限定仕様のHMD「PROTOTYPE-SR」の記事に興味をもちました。
HMZ-T2をベースに、前方にカメラとジャイロセンサーを搭載とあります。

HMD.png

そこで、特許を調べてみました。
次回紹介します。

タグ:分析
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2012年09月17日

ソニー独自の「SBMV」技術

http://www.sony.jp/hmd/products/HMZ-T2/feature_1.html
鮮やかで自然な映像を表現する豊かな「色再現性」

有機ELパネルの高画質を最大限に引きだすために、地上デジタル放送やブルーレイディスクなどの8ビット映像を14ビット相当の階調表現でパネルに出力できるソニー独自の「SBMV」技術を採用
有機ELパネルの特性に合わせて進化を遂げた「SBMV」が、素材本来の質感、虹の彩りや夕映えの微妙な色合いなど、わずかな色の違いも忠実に再現します。

その特許を抽出してみたので紹介する。
(私見ですが、このままの特許権獲得は、先行例があって、難しいように思いました。)

【発明の名称】表示装置および表示装置の駆動方法
【出願番号】特願2006−55690(P2006−55690)
【出願日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【出願人】ソニー株式会社

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(57)【要約】
【課題】画面全体に対して一律に補正を行うようにすると、結晶化プロセスに起因するスジ状の輝度ばらつきを補正することはできない。
【解決手段】基準電圧選択型D/A変換回路を用いたアクティブマトリクス型有機EL表示装置において、表示パネル20の画素行ごとの輝度レベルを、例えば標準輝度レベル、標準よりも明るいおよび暗いの3段階に評価して、その評価結果を画素行ごとにメモリ装置55に記憶しておく。そして、通常の表示駆動時に、メモリ装置55に記憶している輝度レベルの評価結果を基に、D/A変換回路52に供給する複数の基準電圧V0〜Vn−1として、基準電圧VA0〜VAn−1,VB0〜VBn−1,VC0〜VCn−1のいずれかを画素行ごとに選択するように、制御回路53によって基準電圧切り替え回路54を切り替え制御する。
【選択図】図4

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
発光画素が行列状に2次元配置されてなる画素アレイ部と、
デジタル映像信号のビット数に対応した複数の基準電圧を生成し、当該複数の基準電圧の中から前記デジタル映像信号に対応した1つの基準電圧を選択して前記画素アレイ部の発光画素を駆動するアナログ映像信号とするデジタル/アナログ変換手段と、
前記画素アレイ部の画素行ごとの発光強度に応じて前記複数の基準電圧の電圧値を画素行ごとに制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする表示装置。

タグ:分析
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2012年09月16日

ソニーの3Dヘッドマウントディスプレイの特許

前回紹介した特願2010−172503、ソニーのカメラのものでした。
3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」の特許ではありませんでした。
訂正しお詫びします。

再度調べなおしたら、多くの出願がありましたので、2件ほど紹介します。

ポイントは、表示パネルが目の前になく横にあって、導光部材によって目の前から画像が見えるようにしているようです。

特願2008−212684           特願2008−209857

HMD.pngHMD2.png

posted by アナリス at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「3Dテレビ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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