2016年12月25日

ヘルシオ技術の不思議

不思議なのは、約300℃の過熱水蒸気が出るということ。
水なのに、なぜ300℃になるの? という疑問を持ってしまいました。

調べてみたら、小学生が同様の質問をしてました。
あーそうだったっけ?学んだのでしょうね。恥ずかしい。

1気圧でないんですね。

このリリースによれば、蒸気をさらに加熱する技術らしいことが分かりました。
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ヒミツは、100300の過熱水蒸気。


過熱水蒸気とは、水を沸騰させ発生した水蒸気をさらに加熱して、100以上の高温状態にした無色透明の気体のこと。熱を効率よく伝え、焼く能力が高いことから、焙煎などの食品加工をはじめ、幅広い分野で使われています。シャープは、この過熱水蒸気システムを家庭用調理器に初めて応用しました。


<過熱水蒸気システムの仕組み>

(1)水を水蒸気発生ユニットで加熱し、約100の水蒸気にします。

(2)水蒸気を新開発スーパースチームジェネレイター(過熱水蒸気発生ユニット)によってさらに加熱し、約300の過熱水蒸気(無色透明な気体)を生成します。

(3)この過熱水蒸気を庫内上部と両側面の3方向から、一気に食品に噴射して調理します。




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2016年12月23日

ヘルシオの基本特許を発見!!!




「水で焼く新発想の調理器」ヘルシオの基本特許を発見しました。

2004年8月23日の発表直前の86に出願した特許第4549128号。


技術の特徴は、食品を識別する情報に対応付けて、過熱水蒸気を噴出する噴出口を切り替えるというもの。





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(11) 【特許番号】特許第4549128号(P4549128)

(54)【発明の名称】過熱水蒸気調理器

(21)【出願番号】特願2004-231556(P2004-231556)

(22)【出願日】平成1686日(2004.8.6)


(57)【特許請求の範囲】

【請求項1】

  調理する食品を収納する調理室と、

  水蒸気を発生させる水蒸気発生手段と、

  該水蒸気発生手段で発生した水蒸気を加熱する過熱水蒸気生成手段と、

  該過熱水蒸気生成手段で加熱した過熱水蒸気を前記調理室へ噴出する複数の噴出口と

  を備える過熱水蒸気調理器において、

  前記複数の噴出口は、上下位置を相違させて配置してあり、

  食品を識別する情報に対応付けて、前記複数の噴出口のうちで過熱水蒸気を噴出する噴出口を識別する情報を記憶した記憶手段と、

  食品を識別する情報を入力する入力手段と、  該入力手段にて入力された食品を識別する情報及び前記記憶手段の記憶情報に基づいて、食品を識別する情報に対応する噴出口から前記過熱水蒸気を噴出させる噴出口切替手段と

  を備えることを特徴とする過熱水蒸気調理器。


posted by アナリス at 08:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「加熱調理機」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

初代ヘルシオの特許群

2004年8月23日発表時点、過熱水蒸気に関する特許出願 88

と初代リリースに掲載されていた。



それから10年以上が過ぎた現在、確かに他のメーカーの類似製品が少ない。
特許で独占しているのかもしれない。

特許が切れるあと7年くらい、他社から類似製品が出ないのだろうか?

どんな特許があるのか知りたくなってきた。

分析したくなってきました。
posted by アナリス at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「加熱調理機」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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