３Dプリンタのパイオニア「ストラタシス」の特許出願動向

ストラタシスは、基本特許を保有していたとして有名。

２００９年に基本特許は期限切れしたようで、その後の出願動向を調べてみた。

２００５年以降出願数を増やしているようだ。

ただただ、日本企業は、これ以上の出願数を出している。

さて、今後のビジネスは、どうなるのだろうか？

「家を造る3Dプリンタ」の特許がある

特許まで取ってました。ビジネスとして本気なんですね。

「中国の建設のための新素材の研究開発を行なっているハイテク企業WinSun Decoration Design Engineering Co（Yingchuang）。90以上もの中国国内の特許を取得」引用；ものづくり情報サイト「i‐maker news（アイメーカーニュース）」

http://i-maker.jp/3d-printed-apartment-6730.html

記事はパーツ単位のプリントのようですが、建築まで３Ｄプリンタが使われる時代がうるのです。

実物の建物を造る巨大3Dプリンター「ビッグ・デルタ」

日経ＷＥBに寄れば、最短１日で家が建つものだとある。

方式は不明であるが、インクジェットのように必要な時だけ、抽出するもののように思われる。

１日で家が建つ！凄いですね。