2013年09月12日

ダイソンの次の一手、洗面台

ダイソンは、洗面台の出願がある。

それを見て、次の一手と思ったのですが、なんと、
開発の記事が2013年2月にありました。
http://zapzapjp.com/archives/24248457.html

その後、2013年3月に3機種をリリースされました。
それによれば、つぎのように特長がかかれています。
ここでも風を操るダイソンの技術が生きているようでした。

1.ダイソン エアブレード タップ ハンドドライヤー

ダイソン エアブレード タップ ハンドドライヤーは、手洗いと乾燥の両方ができるため、手が濡れた状態で洗面台を離れる必要がありません。赤外線センサーが手の位置を正確に検知し、蛇口パイプから水を出します。手を同製品の前に近づけると、その情報を集積回路が計算処理し、ダイソン デジタルモーター V4を作動させます。そして蛇口に付いている2本の細いパイプから空気(温風ではない)の層が高速で吹き出し、手に付いた水滴をかき落とし、12秒で乾かします。



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2013年09月11日

ダイソンの次の一手、加湿器

ダイソン製品に加湿器はまだない。

調べてみたら、特許出願がある。
まだ2件程度なので、本気とまではいえないが、創業者のジェームズダイソンも発明者に名を連ねる。
扇風機と同じ形状、構造のようだ。


【公開番号】特開2013−145115(P2013−145115A)
【公開日】平成25年7月25日(2013.7.25)
【発明の名称】加湿装置
【氏名又は名称】ダイソン テクノ 

(57)【要約】
【課題】室内空気の湿度が迅速に所望レベルに達するようにする加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置は、湿り空気を外部環境中に放出するミスト出口(108)を有する加湿器(100)と、ファン組立体(10)を有する。ファン組立体(10)は、空気流を生じさせる手段(52, 56)と、ノズル(14)を有し、ノズル(14)は、空気流を放出する口(26)と、口(26)に隣接して配置されたコアンダ面(28)を有する。口(26)は、空気流をコアンダ面(28)の上に差し向けるように構成され、ミスト出口(108)は、ノズル(14)のコアンダ面(28)の後に配置される。
【選択図】図1

image.jpg
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2013年09月10日

ダイソンの次の一手、ロボット掃除機


ダイソンの次の一手「ロボット掃除機」

次の一手は、特許情報から、「ロボット掃除機」と前回記載しました。

その後の調べで、実は、試作機があったようです。

http://content.dyson.co.jp/insideDyson/article.asp?aID=dc06&hf=0&js=0


タグ:分析
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