2012年01月22日

遅れが致命傷へ

大企業がつぶれるパターンとして、時代への乗り遅れがあるようだ!
デジタル化に逆らってはダメなパターンということ。そこには、商品戦略といったレベルの問題ではない。

デジタル化への遅れが原因で、コダックが破綻したことを前回ブログで記載した。

その後調べてみたところ、ポラロイドも同じ失敗をしていたことが以下の記事で分かった。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20091203_333113.html

つまり、ポラロイドも、フィルムからデジタル化に乗り遅れ、一度破産。
復活をかけ、小島氏を社長に迎えたが、・・・・・。
要は、小島氏は、コダックの復活に失敗しポラロイドの復活をしようとしているという記事である。
この記事が2009年であることを踏まえると、その成果が出るころだと思います。

、「デジタル時代になっても、インスタントプリントに勝るものは無い」と小島氏は復活に向け自信を見せたとあるが、ニッチ市場として否定しませんが、大きな市場の復活はないと思いました。
posted by アナリス at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「コダックの破綻」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

2003年再生策の失敗がコダックの破綻へ

コダックの破綻は、デジタル化への遅れが原因であると記事で伝えられていた。
昨日は、それが特許分析からも感じられる状況であったことを示した。

さらに、その遅れについて、ターニングポイントとなる2003年の記事を紹介する。
元オリンパスのデジタルカメラを指揮した小島佑介氏のコダック移籍の記事である。
当時は期待されていたようであるが、小島氏を登用した失敗、小島氏の再生策の失敗、などが、今回コダックの破綻に繋がったといっても言い過ぎではないと思われた。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/254/254326.html

当時、オリンパス光学工業をデジカメ市場で世界3位のメーカーに押し上げた立役者、小島佑介氏(58歳)の米イーストマン・コダックへの移籍。
小島氏はコダックでデジタルカメラ事業部長のポストに就き、グローバルな事業展開の指揮を執る。

 コダックは、日本市場で2001年に一般ユーザー向けのデジカメの販売を中止した。
メーカー間の競争が激しくなり、採算を合わせるのが難しくなったためだ。しかし、「来年後半には、日本市場に再参入する。その際には、日本向けの新製品を発売する可能性もある」と小島氏は言う。
posted by アナリス at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「コダックの破綻」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

米コダックの破綻とその特許

米コダックの破綻のニュースは、驚きである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000541-san-bus_all.view-000

フィルムは、コダック、富士フィルム、コニカといった時代があったが思い出される。
記事によれば、デジタル化の遅れだとする。

さて、日本の特許を見てみた。
過去4年間の公開件数をマップ化したもの。
コダック.png
2011年公開は2008年の60件から減少し20件と少ない。企業規模からすれば、60件でも少ないえる。

また、最近公開の20件だけであるが、発明の名称を見ていただきたい。
デジタルカメラに関するものは僅か!これでは、勝てない!

これほどまでの大企業がつぶれるとは、本当に驚きました。
list.png

posted by アナリス at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「コダックの破綻」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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