他の記事を調べてみた。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120112ddm008020184000c.html
内容「サムスン電子など韓国勢は次世代の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビを披露した一方、国内勢はインターネット機能や映像の精度を高めた液晶テレビを中心に手堅い展示で対抗。「攻めの韓国」と「守りの日本」の構図が浮き彫りになった。
有機ELテレビは、液晶より消費電力が少なく、鮮明な画像が特徴だ。サムスンとLG電子の韓国2大メーカーはいずれも年内に55型を発売する。LG幹部は「写真と同じような画質とデザイン。ニーズも高いはず」と自信を見せる。」
つまり、次世代テレビとは、「有機EL」と「インターネット機能や映像の精度を高めた液晶テレビ」のことを指すようだ。
韓国勢は、「有機EL」」、日本勢が「インターネット機能や映像の精度を高めた液晶テレビ」だとしていて、一方、パナソニックはプラズマTVを撤退し有機ELTVを出すという。その有機ELの課題は、価格だとしていて高価な模様。
さて、真の次世代は、どのようなテレビが普及するのか、興味深いです。
因みに、私は、47インチのレグザで、大きさに満足していて、一方、80インチは不要です。
インターネット機能も付いていますが、未使用です。コンテンツの種類やその価格が課題と思います。
スマホのアプリのように、確かにインターネット機能を使う時代は、近いのかもしれません。
一方、有機ELは、エコの観点で確かに有効のように思いますし、薄型化などのメリットがあると思います。
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