2012年07月04日

人工知能音波テクノロジー特許

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2170/id=23353/
「Series7」は、ヒゲを網刃にとり込みやすくする毎分1万回の音波振動が可能な「音波振動ヘッド」と、ヒゲの濃さを自動的に感知し、音波振動を電気回路と連携して自動調整する「人工知能音波テクノロジー」を搭載した最上位モデル。顔の曲面に自動的に追随し、肌にシェーバーヘッドを強く押し付けずにヒゲを捉える「3D
首振りヘッド」、ヒゲを根元から捉えて逃がさない899パターンの網目を持つ「ディープキャッチ網刃」などの技術を結集したことで、同社の他シェーバーに比べ最初のストロークで2回分の深剃りを実現するという。また、「790cc-6」と「740s-6」は、「Series7」で初めてお風呂剃りに対応したのもポイントだ。

「人工知能音波テクノロジー」に関するブラウン特許を調べてみました。

特表2009−525090 の1件が「感知するセンサ」について権利化しようとするものでした。
また、指定国が膨大で力の入れよう明らかです。

【出願番号】特願2008−552692(P2008−552692)
【出願日】平成18年12月14日(2006.12.14)

【優先権主張国】ドイツ(DE)
【指定国】AP(BW,GH,GM,KE,LS,MW,MZ,NA,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),EP(AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,NL,PL,PT,RO,SE,SI,SK,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,LY,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PG,PH,PL,PT,RO,RS,RU,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,SV,SY,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN,ZA,ZM,ZW
(71)【出願人】
【識別番号】591027846
【氏名又は名称】ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
【氏名又は名称原語表記】Braun GmbH


【請求項1】
電動式髭剃器(1)において、
髭剃器ハウジング(2)と、
前記髭剃器ハウジング(2)に配置された切断ヘッド(7)と、
を備え、
前記切断ヘッドは、少なくとも一つの切断デバイス(8)を含み、
前記切断デバイスは、孔(20)が設けられた外カッター(16)と、下カッター(12)とを有し、
これらのカッターは、前記孔(20)に進入した毛を前記切断デバイス(8)によって切断するように電動駆動装置(4)によって互いに対して移動自在であり、
前記切断ヘッド(7)には支持エレメント(9)が前記切断デバイス(8)と隣接して設けられており、
前記支持エレメント及び前記切断デバイス(8)は、髭剃作業中、使用者の皮膚表面(29)と係合し、
前記切断デバイス(8)及び前記支持エレメント(9)に対する接触力(F1、F2)の配分を異なるものとすることができる手段(18及び/又は26;19及び/又は27;52、53)が設けられている、髭剃器。
【請求項11】
請求項1に記載の髭剃器において、
前記手段は、前記切断ヘッド(7)及び/又は前記支持エレメント(9)に設けられた少なくとも一つのセンサ(38及び/又は39)を含み、
前記切断ヘッド(7)は支点(31、52)を中心として前記髭剃器ハウジング(2)に枢着されており、
前記支点(31、52)は前記外カッター(16)及び前記下カッター(12)の長手方向と平行に延びており、
前記切断ヘッド(7)を枢動するための電動式アクチュエータ装置(47)が設けられており、
前記センサ(38及び/又は39)が検出した値に応じて前記アクチュエータ装置(47)を制御するようなマイクロ制御装置(37)が設けられている、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項12】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記切断デバイス(8)を駆動するためのモータ(4)が前記切断ヘッド(7)に設けられており、
前記アクチュエータ装置(47)は前記髭剃器(1)の前記切断ヘッド(7)の外部に配置されており、
連結デバイス(32、33)が、前記アクチュエータ装置(33、55)を前記切断ヘッド(7)に連結するよう機能する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項13】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記センサ(38及び/又は39)は力センサであり、
前記接触力(F1)は、前記外カッター(16)への前記皮膚表面(29)の進入深さの計測値として参照される、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項14】
請求項13に記載の髭剃器において、
前記力センサ(38及び/又は39)は、一方では、前記切断デバイス(8)に取り付けられた磁石を含み、他方では、前記切断ヘッド(7)に取り付けられた磁場測定用器具(ホールプローブ)を含み、
前記磁場測定用器具は前記磁石の移動距離を電気信号に変換し、
前記電気信号を前記接触力(F1)の大きさの計測値として使用する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項15】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記別の切断デバイス(9)は、同様に、孔(21)が設けられた外カッター(17)と、ブレード(15)が前記外カッター(17)に押し付けられてこの外カッターと係合する切断ブロック(13)とを含み、
前記切断ブロック(13)は、前記外カッター(17)が押し込まれたとき、ばね(27)の力(F2)に抗して引っ込み、
前記第1切断デバイス(8)の前記外カッター(16)の孔は、前記第2切断デバイス(9)の前記外カッター(17)の孔よりも幾何学的形状が小さく、
前記第1切断デバイス(8)のばね押圧力は前記第2切断デバイス(9)よりも大きい、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項16】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記切断ヘッドは二つ以上の切断デバイス(8、9)を含み、
各対の同様の孔は、幾何学的に隣接した関係で配置されている、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項17】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記支点(31、52)は、前記切断ヘッドにおいて側方に変位自在である、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項18】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記切断ヘッド(7)は、前記髭剃器の速度を計測するための別のセンサ(56)を含み、
前記別のセンサ(56)は、前記マイクロ制御装置(37)に電気的に接続されており、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記別のセンサ(56)が計測した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(38及び/又は39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項19】
請求項18に記載の髭剃器において、
前記髭剃器の速度を計測するための前記センサ(56)は光センサである、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項20】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記髭剃器(1)には、前記皮膚の水分を計測するための追加のセンサ(42)が設けられており、
前記追加のセンサ(42)は、前記マイクロ制御装置(37)に電気的に接続されており、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記追加のセンサ(42)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(38及び/又は39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項21】
請求項20に記載の髭剃器において、
前記皮膚の水分を計測するための前記センサ(42)は、前記二つの外カッター(16、17)間の電気抵抗を計測する計測デバイスである、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項22】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記髭剃器(1)は、前記外カッター(16)の位置を決定する位置センサ(57)を含み、
前記位置センサ(57)は前記マイクロ制御装置(37)に電気的に接続されており、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記位置センサ(57)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(38及び/又は39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項23】
請求項11に記載の髭剃器において、
前記外カッター(16)は、前記皮膚の摩擦力を計測する摩擦センサ(58)を含み、
前記摩擦センサ(58)は、前記マイクロ制御装置(37)に電気的に接続されており、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記摩擦センサ(58)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(38及び/又は39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項24】
請求項23に記載の髭剃器において、
前記摩擦センサ(58)は歪みゲージを含み、
前記摩擦センサ(58)は、前記切断デバイス(8)に設けられており、
前記歪みゲージの弛緩量は、前記切断ヘッド(7)に作用する摩擦力の大きさの計測値である、ことを特徴とする髭剃器。
【請求項25】
請求項11に記載の切断デバイス(8)及び支持エレメント(9)に作用する接触力(F1、F2)の配分を制御する方法において、
前記電気的計測デバイスによって予め決定された前記切断デバイス(8)に作用する接触力(F1)が、予め決定された所望の値と異なる場合、前記マイクロ制御装置(37)が前記アクチュエータ装置(47)を駆動し、従って前記切断ヘッド(7)を移動させる、方法。
【請求項26】
請求項25に記載の方法において、
前記接触力(F1)を、前記外カッター(16)の前記孔(20)への前記皮膚の進入深さの計測値として使用し、
電気的計測デバイスとして力センサ(39)を前記切断デバイス(8)に配置し、
前記力センサ(39)を前記マイクロ制御装置(37)に電気的に接続し、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記力センサ(39)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する接触力(F1)が、前記センサ(39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記外カッター(7)を制御する、ことを特徴とする方法。
【請求項27】
請求項26に記載の方法において、
前記力センサ(39)に加え、
前記髭剃器の速度を計測する速度センサ(56)が電気信号を前記マイクロ制御装置(37)に送出し、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記速度センサ(56)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする方法。
【請求項28】
請求項26に記載の方法において、
前記力センサ(39)に加え、
前記皮膚の水分を計測する水分センサ(42)が電気信号を前記マイクロ制御装置(37)に送出し、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記水分センサ(42)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする方法。
【請求項29】
請求項26に記載の方法において、
前記力センサ(39)に加え、
前記髭剃器の位置を決定する位置センサ(57)が電気信号を前記マイクロ制御装置(37)に送出し、
前記マイクロ制御装置(37)は、前記位置センサ(57)が検出した値に応じて、前記切断デバイス(8)に作用する前記接触力(F1)が、前記センサ(39)の計測値を考慮して調節した力よりも高い又は低い所定量であってもよいように、前記アクチュエータ装置(47)を制御し、このことにより前記切断ヘッド(7)を制御する、ことを特徴とする方法。
【請求項30】
請求項25に記載の方法において、
前記支持エレメント(9)は、前記切断デバイス(8)の前記長手方向と平行に延びる回転支持ローラーによって形成され、この支持エレメント(9)は、前記切断デバイス(8)と協働して切断平面(54)を形成する、ことを特徴とする方法。
【請求項31】
請求項25に記載の方法において、
前記支持エレメント(9)は、更に、切断デバイスによって形成されている、ことを特徴とする方法。
【請求項32】
請求項31に記載の方法において、
前記別の切断デバイス(9)は、孔(21)が設けられた外カッター(17)と、ブレード(15)が前記外カッター(17)に押し付けられてこの外カッターと係合する切断ブロック(13)とを含み、
前記切断ブロック(13)は、前記外カッター(17)が押し込まれたとき、ばね(27)の力(F2)に抗して引っ込み、
前記第1切断デバイス(8)の前記外カッター(16)の孔は、前記第2切断デバイス(9)の前記外カッター(17)の孔よりも幾何学的形状が小さい、ことを特徴とする方法。
【請求項33】
請求項32に記載の方法において、
前記第1切断デバイス(8)のばね押圧力が前記第2切断デバイス(9)のばね押圧力よりも大きい、ことを特徴とする方法。
【請求項34】
請求項25に記載の方法において、
前記切断ヘッドに二つ以上の切断デバイス(8、9)を設け、各対の同様の孔は、幾何学的に隣接した関係で配置する、ことを特徴とする方法。
【請求項35】
請求項25に記載の方法において、
前記支点(31、52)を前記切断ヘッドに側方に変位自在に形成する、ことを特徴とする方法。


タグ:分析
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2012年07月01日

ブラウンの電気シェーバー新「Series7」

価格.comの2012年6月29日製品ニュースを見てください。
ブラウンは、新「Series7」の電気シェーバーを出しました。

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2170/id=23353/
「Series7」は、ヒゲを網刃にとり込みやすくする毎分1万回の音波振動が可能な「音波振動ヘッド」と、ヒゲの濃さを自動的に感知し、音波振動を電気回路と連携して自動調整する「人工知能音波テクノロジー」を搭載した最上位モデル。顔の曲面に自動的に追随し、肌にシェーバーヘッドを強く押し付けずにヒゲを捉える「3D 首振りヘッド」、ヒゲを根元から捉えて逃がさない899パターンの網目を持つ「ディープキャッチ網刃」などの技術を結集したことで、同社の他シェーバーに比べ最初のストロークで2回分の深剃りを実現するという。また、「790cc-6」と「740s-6」は、「Series7」で初めてお風呂剃りに対応したのもポイントだ。

以前2つのブラウン技術について調べていますが、そこからの進歩を追加で調べていきたいと思います。
ブラウン
シリーズ3の技術(1)

ブラウン
シリーズ3のマルチパターン網刃


本日は、ここまでにしておきます。
タグ:分析
posted by アナリス at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「電気かみそり」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

修理

本日、私のフィリップスのシェーバーが修理から戻ってきました。
全とっかえでした。バッテリーの不具合だったので、修理ができないことは想定内でした。

バッテリー品の問題点のような気がしています。
posted by アナリス at 23:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | テーマ「電気かみそり」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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