http://www.sharp.co.jp/corporate/news/120508-a.html
「ロボット掃除機」分析テーマは、以前ルンバなどを分析した。
シャープの掃除機は、製品化がされていたものの、ロボット掃除機への参入気配は感じられなかった。
【COCOROBOのニュースリリース】
シャープは、「人工知能」「音声認識※3」「センサー」「スマートフォン連携※4」などの先進機能により、快適で安心感のある暮らしを提供する「ロボット家電」を提案します。
近年、単身・共働き・高齢世帯が増加する中、「家事を低減・代行する家電」に加え、「生活に安心を提供する家電」へのニーズが高まっており、当社は、人とコミュニケーションするロボット家電事業で新しい市場を切り拓きます。
第一弾として、掃除機能と「高濃度プラズマクラスター7000※2」を搭載し、お部屋をキレイにするロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」<RX-V100>を発売します。
本機は、人工知能「ココロエンジン」を搭載し、充電量や掃除の状況に応じた多彩な反応が楽しめ、音声認識※3「ボイスコミュニケーション」機能による対話操作も可能です。また、無線LAN※5と接続し、内蔵カメラで撮影した画像をスマートフォン※4で確認でき、例えば、ペットやお部屋の様子などを外出先から観察できます。さらに、当社独自の「強力吸じんシステム」により、フローリングの目地に詰まった細かなゴミまで吸い込むほか、超音波センサーで障害物を検知して賢く自由に動き回り、プラズマクラスターイオンをお部屋に放出します。
本機とともに、「ココロエンジン」と「強力吸じんシステム」、「高濃度プラズマクラスター7000※2」を搭載した<RX-V80>も発売します。
当社は、より快適で安心感のある暮らしを実現すべく、先進機能を搭載した「ロボット家電」を今後も継続して提案してまいります。
タグ:分析