2011年06月18日

その他の扇風機

価格.comの家電で、「今買いたい こだわりの扇風機特集」を紹介します。

この夏の節電対策に!機能やデザインを重視して扇風機を厳選紹介!
とあります。
以下をクリックしてみてください。

  http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=430/

扇風機がこれほどまでに話題になるとは驚きですし、また、プラスマイナスゼロ,ドウシシャ,アピックス,など、知らないメーカのものがこれほどまでに多くあることにも驚きました。
タグ:分析

エアマルチプライアーの送風出口

エアマルチプライアーの送風原理は、前回説明しました。
機器内部の圧力を高めることによって、狭い隙間から強い風を出すことができるというものでした。

さて、その隙間について深堀して調べてみた結果として、以下を紹介します。
1mm程度の隙間のもののようです。

【実物と、特開2010−77969(ダイソン)の図とその説明文】
daison.png
出口44は、ノズル1の内壁38とノズル1の外壁40との間に形成された隙間又は間隔を有している。口12の出口44のところの壁38,40の対向した表面間の間隔は、0.5mmから5mmまでの範囲にあるように選択されている。間隔の選択は、送風機の所望の性能特性で決まることになろう。この実施形態では、出口44は、幅が約1.3mmであり、口12及び出口44は、内部通路10と同心である。
タグ:分析

2011年06月14日

エアマルチプライアーの送風原理

エアマルチプライアーの送風原理は、環の狭い隙間から風が出ることについて前回説明しました。

でも、なぜ、強い風がでるのか?どのような原理なのか?まだまだ不十分でした。
複数の出願内容を読んで分かってきたことについてお知らせします。

原理は、イメージで伝えます。
まず、浮輪に空気を入れるのと同じ原理です。
下図の特許図面の下部のモーターと羽根車によって、浮輪状の空洞領域に風流が送られます。
それによって、環の中の圧力が増加します。

圧力は、環の狭い隙間から風が出ていくより下部からの送風量が大きくすることによって、一定以上を保ち、隙間から強い風を出すことができます。

要は、単に風の流路を工夫したというのでなく、圧力を高くすることによって、間接的に風を生成する原理のようです。



図面.png

過去ログ
最近の記事