2017年11月11日

自動運転自動車・EVの電池革命、全個体電池(2)

技術は、「酸化物層含有発電素子 含む 全固体リチウム二次電池」だった!

前回ブログで書いた全個体電池の特許を調べた結果がこれだ。

トヨタ自動車(株)と東京工業大学のNEDOプロジェクトの研究グループは、リチウムイオン電池の3倍以上の出力特性をもつ全固体電池の開発に成功しましたとあって、その特許出願内容から技術を深堀してみた。


出願日: 2008/02/12 登録日: 2011/03/04


権利者;トヨタ自動車(日本)


要約

【課題】本発明は、硫化物系固体電解質材料が含まれている電解質含有層と外気中の水分との反応を抑制することができる、耐水性を向上させた全固体リチウム二次電池を提供することを主目的とするものである。


【解決手段】本発明は、硫化物系固体電解質材料を用いた全固体リチウム二次電池であって、少なくとも上記硫化物系固体電解質材料が含まれている電解質含有層と外気とが接触する部位に、実質的に水分を含まない上記硫化物系固体電解質材料が酸化されてなる酸化物層が形成された酸化物層含有発電素子を有することを特徴とする全固体リチウム二次電池を提供することにより、上記課題を解決する。


請求項

硫化物系固体電解質材料を用いた全固体リチウム二次電池であって

少なくとも


前記硫化物系固体電解質材料が含まれている電解質含有層と外気とが接触する部位に、実質的に水分を含まない前記硫化物系固体電解質材料が酸化されてなる酸化物層が形成された酸化物層含有発電素子


を有する

ことを特徴とする全固体リチウム二次電池。






posted by アナリス at 07:46 | Comment(0) | テーマ「自動運転」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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