2017年04月16日

ソニーのイヤホン、デュアルノイズセンサーテクノロジー

「デュアルノイズセンサーテクノロジー」とは、ソニーのサイトで次のように書かれていた。


ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化、DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。


ポイントは、2つのマイク。

マイクは、耳部に装着される筐体の内部と外側の2箇所に設けられているという特許を発見!!

jpB-2006-301247_mainfig2.png


出願番号: 2006-301247 公開番号: 2008-116782 特許番号: 5194434 登録日: 2013/02/15


【課題】ノイズをキャンセルできる帯域が広く、かつ、安定してノイズの大きな低減効果を得られるようにする。【解決手段】マイク及びマイクアンプ部11と、FBフィルタ回路12と、第1の増幅手段と、第1の放音手段とで構成されるフィードバック方式のノイズキャンセリングシステム部分と、第2の音声収音手段と、第2の信号処理手段と、第2の増幅手段と、第2の放音手段とで構成されるフィードフォワード方式のノイズキャンセリングシステム部分とが同時に機能するようにされ、双方のノイズキャンセリングシステム部分により同じキャンセルポイントにおけるノイズが低減するようにされる。【選択図】図8




請求項


  • ユーザの耳部に装着される筐体の内部に設けられ、
  • 当該筐体の内部に漏れ込んでくる第1のノイズ信号を収音する第1の音声収音手段と、
  • 前記第1の音声収音手段で収音された前記第1のノイズ信号から所定のキャンセルポイントにおいてのノイズを低減させるための第1のノイズ低減信号を形成する第1の信号処理手段と、
  • ユーザの耳部に装着される前記筐体の外部に設けられ、
  • ノイズ源からの第2のノイズ信号を収音する第2の音声収音手段と、
  • 前記第2の音声収音手段で収音された前記第2のノイズ信号からノイズを前記キャンセルポイントにおいて低減させるための第2のノイズ低減信号を形成する第2の信号処理手段と、
  • 音声信号と、
  • 前記第1のノイズ低減信号と、
  • 前記第2のノイズ低減信号とが入力され、
  • 前記音声信号と前記第1のノイズ低減信号または前記第2のノイズ低減信号とを合成する信号合成と、前記第1のノイズ低減信号と前記第2のノイズ低減信号とを合成する信号合成とを、選択的に行う合成手段と、
  • 前記合成手段で合成された信号を増幅処理する増幅手段と、
  • 前記増幅手段からの合成された信号に応じた音声を放音
  • する
  • 放音手段と、を備えたノイズキャンセリングシステム。



posted by アナリス at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「イヤホン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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