2017年02月11日

過熱水蒸気による加熱調理機、東芝とシャープの比較


東芝の石窯ドーム,とシャープのヘルシオを比較する。


価格.comでランキングでは、石窯ドーム > ヘルシオ でした。


TV番組で取り上げているヘルシオが、売れているとは言えないように思いました。


先日お店でヘルシオを見ていると、東芝の服をきた店員さんに声をかけられ、石窯ドームに誘導させられました。


店員さんは、ヘルシオと違う石窯ドームの技術を説明し始めました。


 「水滴・・・」技術と言っていました。ちゃんと聞き取れませんでした。


そこで特許情報を調べてみました。分かりました。


過熱水蒸気による加熱調理機の「水滴・・・」東芝出願は、2タイプの技術 計4件があった。


 技術1)水蒸気が庫内に充満され水滴が貯まる課題を対策する技術。

 技術2)水蒸気の凝縮で生成される水滴で溶解し、60℃程度の比較的低温で臭気成分を吸着したゼオライトを再生させ、臭いを消す技術。


え!臭いの対策が必要だったのか!?ということ。



そこで、シャープのヘルシオの口コミを調べて見て、分かったのは、臭いがするということでした。


「ヘルシオって水を使うのでかなりこまめに内側を掃除しないとすぐにサビカビ汚れが発生します。」http://lazy-wife.net/healtheo



水滴が扉の隙間などに貯まり、汚れるようです。


この東芝技術は、ヘルシオへの不満に対応して商品開発なされたのように思った。



では、シャープは、東芝より劣るのか?だから、価格.comランキングで東芝の方が上なのか?


いやいや、そうではないように思います。理由は、2011年のヘルシオの課題を、現在の東芝の石窯ドームの比較だからである。


では、ヘルシオの今は、臭わないのか?水滴がたまらないのか?


シャープのHPを見てみました。わかったのは、対策されていたということ。


ただし、東芝の技術とは違うようでした。2つのシャープ技術によるものです。


 技術3)水滴には、乾燥機能を備えるようにしたようだ。

 技術4)消臭は、脱臭クリーンコートと除菌。


つまり、東芝の店員さんが説明してくれた東芝の技術は事実ではありますが、その課題は、シャープになくなっているように思いました。


ちゃんと、改善活動がされていると思いました。


東芝の石窯ドームとシャープのヘルシオを比較をしてきましたが、技術は異なるけど、顧客から見ての差がないのかもしれませんね。


ちょっと、細かい技術の比較になってしまいました。


本当に分析をしたかったのは、加熱水蒸気の技術の差とその調理上の顧客メリットです。


次回はそこに戻ろうと思います。


posted by アナリス at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「加熱調理機」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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