2016年12月31日

飽和水蒸気を加熱して過熱蒸気を発生させる装置を要件とした「ヘルシオの基本特許1号」

昨日ブログの「ヘルシオの基本特許1号」の補足です。



請求項7が基本の肝でした。

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【請求項1】  被調理物が収容される加熱室と、それのみでも加熱調理が可能な熱風を前記加熱室に供給する前記加熱室外に設けられた熱風発生装置と、前記加熱室内の空気を吸込んで前記熱風発生装置に送り込む送風装置と、水を加熱して過熱蒸気を発生させる過熱蒸気発生装置とを備え、前記過熱蒸気により被調理物の加熱調理を行う加熱調理器において、  前記加熱室外に位置する熱風発生装置は、前記加熱室に開口する熱風吹き出し部を具備し、  前記熱風吹き出し部より内側の当該装置内に、前記過熱蒸気の吐出ノズルの吐出口を、過熱蒸気が前記熱風吹き出し部の開口に向けて噴き出す方向に配設したことを特徴とする加熱調理器。
【請求項7】  前記過熱蒸気発生装置は、水を飽和水蒸気に変化させる飽和水蒸気発生装置と、飽和水蒸気を加熱して過熱蒸気を発生させる装置とを一体化した一体型加熱装置であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の加熱調理器。


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posted by アナリス at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「自動運転」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

ヘルシオの基本特許1号

ヘルシオの基本特許は、2016年12月23日のブログで紹介した。

より早い、より基本の特許を発見した。不要な構成はない。
2002年の出願なので、あと5年の権利期間がある。

出願番号: 2002-326341 特許番号: 4334201

出願日: 2002/11/11  登録日: 2009/07/03


被調理物が収容される加熱室と、それのみでも加熱調理が可能な熱風を前記加熱室に供給する前記加熱室外に設けられた熱風発生装置と、前記加熱室内の空気を吸込んで前記熱風発生装置に送り込む送風装置と、水を加熱して過熱蒸気を発生させる過熱蒸気発生装置とを備え、前記過熱蒸気により被調理物の加熱調理を行う加熱調理器において

前記加熱室外に位置する熱風発生装置は、前記加熱室に開口する熱風吹き出し部を具備し、

前記熱風吹き出し部より内側の当該装置内に、前記過熱蒸気の吐出ノズルの吐出口を、過熱蒸気が前記熱風吹き出し部の開口に向けて噴き出す方向に配設した

ことを特徴とする加熱調理器。


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posted by アナリス at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「加熱調理機」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

ヘルシオ技術の不思議

不思議なのは、約300℃の過熱水蒸気が出るということ。
水なのに、なぜ300℃になるの? という疑問を持ってしまいました。

調べてみたら、小学生が同様の質問をしてました。
あーそうだったっけ?学んだのでしょうね。恥ずかしい。

1気圧でないんですね。

このリリースによれば、蒸気をさらに加熱する技術らしいことが分かりました。
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ヒミツは、100300の過熱水蒸気。


過熱水蒸気とは、水を沸騰させ発生した水蒸気をさらに加熱して、100以上の高温状態にした無色透明の気体のこと。熱を効率よく伝え、焼く能力が高いことから、焙煎などの食品加工をはじめ、幅広い分野で使われています。シャープは、この過熱水蒸気システムを家庭用調理器に初めて応用しました。


<過熱水蒸気システムの仕組み>

(1)水を水蒸気発生ユニットで加熱し、約100の水蒸気にします。

(2)水蒸気を新開発スーパースチームジェネレイター(過熱水蒸気発生ユニット)によってさらに加熱し、約300の過熱水蒸気(無色透明な気体)を生成します。

(3)この過熱水蒸気を庫内上部と両側面の3方向から、一気に食品に噴射して調理します。




posted by アナリス at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ「加熱調理機」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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